けあらしとは

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    「けあらし」ってご存知ですか?

    先日、日本大震災の被災地である宮城県の気仙沼湾がこの秋一番の冷え込みとなり、「けあらし」という珍しい現象が見られ話題となりました。

    その日は放射冷却が強まり最低気温が3.7度とこの秋一番の寒さとなったため、気温が水温を大きく下回り「けあらし」が立ち込めました。

    もともと「けあらし」とは北海道の方言で、冷え込みの厳しい日に海面に発生する湯気のようなものをいいます。

    また「けあらし」は「毛嵐」とも表記するようです。

    海面から立ち上る水蒸気が、陸上からの冷たい空気に触れて発生する霧。川・湖の場合にもいうそうです。

    厳冬期の北日本に多い北海道の冬に見られる幻想的な光景として、「けあらし」にならび、「サンピラー」、「ダイヤモンドダスト」などが有名です。

    なお、「けあらし」のことを気象用語では「蒸気霧」というそうです。

    これから本当に厳しい冬に向かいます。

    電力不足も重なって、節電も叫ばれる中、まだまだ多くの人々が仮設住宅等で不便な生活を強いられております。

    一日でも早く、被災地の皆様が復興出来るようにお祈りいたします。

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